あなたのために蝶になって
今日の夢は、友達と歩いてて、ものすんごい桜吹雪を見た夢でした(日本語)
やばかった。あれはやばかった。
青空に本当にたくさんの花びらが舞ってて、手を開いたら勝手に花びらで手が埋まりそうだった。
その中を白いちょうちょがひらひら上に上っていった。
あぁどこまで行くのかなぁ、って思ったあたりで「ほら急ぐよ」って腕を引っ張られた。
どんな意味があるのかな。今から冬だってのにやたら春な夢でした。
そして久々に小説・・・もどき(もどきって)
短いデース!!
言われる前に自分から言うし。短いよ!
こんなんでよかったらもらってくださいえぬちゃん。
そして何かください(貴様)
カナリアってなんか悲しい感じがする。
カナリアは何が悲しい?What is the canary sad?
ふいに、とん、という衝撃がリカルドを襲った。
リカルドは笑んで振り返った。ルイは足音を立てない。
「・・・起きたの?」
首に回された腕を取りながら、頬にキスをした。
ルイは神妙にうなずく。
「リカルド、いなかったから」
「あ、そっか。ごめんね」
ソファに座らせながら首を傾げて謝ると、ルイはふるふると頭をふった。
「紅茶?コーヒー?」
「・・・コーヒー」
ルイはぼんやりと言う。
夕方の金色の日差しが、彼の白い肌を照らしていた。
リカルドはコーヒーにミルクをたっぷりと入れる。
ブラックが好きなルイは、もういなくなってしまった。
今ではただ低刺激のものをわずかに飲むだけ。
あたたかいマグをふたつ持って、リカルドはリビングを振り返る。
ルイはその緑の目を閉じて、ただ黄金の時に沈んでいた。
さぁ、と風がリビングを通り抜けて、その髪をゆらす。
「・・・ルイ」
名を呼んで、マグを渡すと、ルイは少し不思議そうにそれを見、それでも素直に受け取った。
両手でマグを包み、無心に立ち上る湯気を見つめている様子は子どものようだった。
ルイの目が、ゆっくりとリカルドを見る。
その目に、リカルドは少し身構えた。
「・・・君は、だれ?」
ルイは本当に純粋な響きで問う。
リカルドは、小さくため息をついた。
別段、珍しいことではない。
ルイが一時的な記憶喪失になってしまうのは、薬を投与しだしてから少したって出てきた症状だった。
一度睡眠をとると元に戻っているし、そんな長い時間ルイが起きていることも、もう、ない。
よってほんの短時間であるが、時折ルイは世界の全てを忘れる。
「・・・・リカルド、だよ、ルイ」
「リカルド・・・?」
ルイはその名をぽつりと呟いた。
その響きに、リカルドは毎度絶望を覚える。
かつてルイの口から発せられた自分の名には、万感の思いが込められていた。
リカルド、と、笑う、泣く、叫ぶ、囁く、ルイ。
それを失くした痛みはあまりにも大きすぎて、リカルドには抱えきれないほどだ。
自業自得だよ、なんて言う人間はいない。
もうみんな何も言わず二人を見つめるばかり。
「たくさん一緒にいたんだよ。忘れちゃった・・・?」
知らず、声が掠れた。
何度見ても、この目には慣れない。
ルイは、ふんわりと笑んで首を傾げた。
そんな笑みさえ美しいと思える自分も、もうどうかしている。
リカルドはルイを抱きしめた。
されるままになっているルイは、何を思って抱きしめられているのだろうか。
「忘れたいことが、たくさんあったのかな・・・」
リカルドの呟きは独白のように響く。
ルイは何を察したのかリカルドの頭を撫でた。
「いてあげ、る。いっしょに」
ルイは、また笑みながら言う。
リカルドは目を見張った。
「・・・君が?」
「う、ん」
とろけるように笑んで言うから、リカルドは何も言えなくなってしまう。
その言葉に、ルイがどこまで想いを込めて言っているのか、リカルドには判断できなかった。
「だから、泣かないで」
言われて、リカルドはぼんやりと、自分が涙を滲ませていることを自覚する。
涙など、とうに枯れてしまったと思っていた。
涙、というものは状況の改善を求めるものだ、と昔ルイが言った。
だから人間は泣くんだ、と。
それならこの視界をぼやけさせるものは、一体何の改善を求めているのだろうか?
「・・・泣いて、ないよ・・・」
リカルドはぎゅう、とルイの体を抱きしめる。
そうして、誤魔化してしまえばいいと思った。
ルイはあくまで抵抗しない。
ゆっくりとリカルドの頭を撫でていた。
かわいそうに、という呟きは、誰を指していたのだろうか。
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なんか全体的にリカルドが病んでいる(いつも
てかごめん、リカルドにしちゃった名前
いや、ええと、うん。
ごめん、西洋サッカー好きすぎて。
リカルドってでも南米ぽいよね。趣味に走りすぎてて痛いな、俺。
でもえぬちゃんへの愛は溢れてるから!(いきなり)
一応がんばったから!
少しでも楽しんでくれたら嬉しいでーす(笑)
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